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青森ねぶた祭まるごと体験

じゃわめぐプレミアムナイト

五感を刺激する特別な体験

特別体験1

ねぶたの家ワ・ラッセを貸切して、ねぶた祭の世界を体験。

特別体験2

ねぶた祭グッズの制作体験でねぶたの作り方を体験。

特別体験3

祭に参加している囃子方による演奏や囃子体験で音色・リズムを体験。

特別体験4

跳人(踊り手)の正装を着付け、本物の跳人になり祭と一体化を体験。

特別体験5

ねぶた師による席画を観覧し、アーティスト「ねぶた師」の芸術性を体験。

特別体験6

地元食材をふんだんに使った料理を味わい、青森の味覚を体験。

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サンプル 太郎


体験料金


日本語・英語・中国語 対応ガイド同行 ねぶたの家 ワ・ラッセ 貸切


【集合時間】 18:00 【体験時間】 18:03~21:00
【集合・解散場所】 青森市 文化観光交流施設 ねぶたの家 ワ・ラッセ

¥48,000 (税込)

【体験料金に含まれるもの…入場料、体験料、レンタル料、飲食料、ガイド料】

※募集人数[各20名]/最少催行人数[各15名](お客様の人数が最少催行人員に満たないときは、催行を中止することがあります。)※団体でのお申し込みの場合はご相談ください。

体験の流れ


「ねぶたの家 ワ・ラッセ」を貸し切って、まさに青森ねぶた祭を凝縮した体験です。ねぶたと青森を感じる特別な時間をお過ごしください。青森ねぶた祭の本物のお囃子を堪能し、跳人、囃子をご体験いただきます。体験の締めくくりは、青森の食材をふんだんに使った食事をお楽しみいただく、およそ3時間のプランです。
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ねぶた祭グッズ制作体験

着替え体験・囃子体験

跳人体験

席画観覧

地元食材を主としたお食事

制作体験で作ったグッズ受け取り

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パンフレット



体験料金


日本語・英語・中国語 対応ガイド同行 ねぶたの家 ワ・ラッセ 貸切


【集合時間】 18:00 【体験時間】 18:03~21:00
【集合・解散場所】 青森市 文化観光交流施設 ねぶたの家 ワ・ラッセ

¥48,000 (税込)

【体験料金に含まれるもの…入場料、体験料、レンタル料、飲食料、ガイド料】

青森ねぶた祭 概要

ねぶた祭は青森市の夏を代表するお祭りにして、北国の短い夏の終わりを象徴的に飾るお祭りでもあります。祭りに携わる地元の人や企業、またさまざまな団体にとって、これは何ヶ月にもおよぶ準備の集大成。祭りの日が近づくと、青森市全体が興奮の波に包まれます。ねぶた祭は仙台七夕まつり、秋田竿灯祭りと並んで、8月に開催される東北三大祭りのひとつ。毎年8月2日から7日までの期間中には、250万人を超える観光客が訪れます。

祭の肝となるのはねぶた山車。これはライトアップされる巨大な灯籠で、多くは歴史的事件や歌舞伎の一幕を題材に作られます。祭りの参加者は3キロの行列ルートに沿ってねぶたを押し、地元の人や日本中から集まった観光客は道沿いに座ってその行列を眺めます。行列では跳人と呼ばれる踊り手が「ラッセーラー」のかけ声と共に踊りを披露し、行列を応援するとともに観客を盛り上げます。お囃子衆の太鼓が奏でる低音はねぶた行列のルート上に響き渡り、観客は屋台で祭の味を楽しみます。

ねぶた祭の起源は、星々を祭る七夕祭りと、ねぶた流しと呼ばれる青森の慣習が合わさったものだという説が有力です。これらの催事の時、人々は川や海に灯籠を流していました。今のねぶた祭の山車はここから発展したものです。現在見られる巨大な人型のねぶた山車が定着したのは第二次世界大戦後のことで、1980年にはねぶた祭が重要無形民俗文化財に指定されました。現在日本政府はその美と伝統文化という観点からねぶた祭を保護しています。

祭りは6日間にわたって行われ、夜のねぶた運行は8月2日から6日までの間、午後7時10分から開催されます。6日には22台全てのねぶた山車が披露されます。最終日となる8月7日は、午後1時から始まる昼のねぶた運行に始まり、その年一番のねぶた山車と花火で彩られる夜の海上運行で祭りを締めくくります。さらに6日間の祭りに先がけて、8月1日にはねぶた山車の組立が行われるねぶたラッセランドにてねぶた祭前夜祭が開催されます。会場には屋台が立ち、お囃子が流れるほか、完成したねぶた山車の展示や浅虫温泉花火大会も行われます。

青森ねぶた祭 起源

ねぶた祭の起源についてはよくわかっていないところもありますが、地域で行われていた眠り流しと呼ばれる伝統行事から発展したものと考えられています。これは子どもの健康を祈るための行事で、7月初めの数日間、木の葉やたいまつを持って夜間に外を練り歩き、疲労や夏の夜の眠気をそれらに移すことで体を清めます。木の葉は太陰暦でいう7月7日に川や海に流されます。日本では太陰暦が1872年まで使われていました。

眠り流しの時期と内容は七夕祭りと重なっています。七夕は星を祭る行事で、奈良時代(710~794)に中国から日本に伝わってきました。祭りに使われる松明はやがて、ねぶたと呼ばれる灯籠に置き換わっていきます。人々は灯籠の中に疲労や悪霊を封じ込め、海や川に流すようになり、そこからねぶた流しと呼ばれるようになりました。時代が下るにつれねぶた流しはねぶた祭へと発展していきます。18世紀前半にはすでにある種のねぶた祭が催されており、初期の頃は箱形の灯籠が使われていました。大きな人型の灯籠が登場したのは1800年代初頭のことです。

現在のねぶた祭では光る巨大なねぶた山車が使われますが、この様式は第二次世界大戦後に定着したものです。このころ、ねぶた山車内部の照明がろうそくからバッテリー式のライトに切り替わりました。観光客からの人気が高まってきたこともあり、ねぶた山車はさらに大きくなっていきます。1980年にはねぶた祭が重要無形民俗文化財に指定されました。祭りの最終日には陸奥湾でねぶた山車の海上運行が開催されますが、起源となったねぶた流しがここに今も息づいています。

ねぶた(山車燈籠)

祭りの名前そのものであり主役でもあるねぶた山車は、最大で高さ5メートル、幅9 x 7メートルで、重量は最大4トンにもなる巨大なもの。設計図の草案作成から実際のねぶた製作まで1年がかりというねぶた山車は、毎年22台祭りに登場します。青森県には、有名な弘前市の祭りを含め複数のねぶた祭りがありますが、青森ねぶた祭が名を知られるゆえんはねぶた山車の絵ではなく、実在の人物を題材にする点です。

ねぶた山車にはそれぞれのスタイルがありますが、全て伝統的な外観を踏襲しています。山車はいずれもねぶた師(ねぶた職人)の手作り。制作の軸となる技術は下絵描き、組み立て、色つけで、ねぶた師はこれを全て極める必要があります。題材の人物は多くの場合、歴史的事件、歌舞伎、あるいは古代の伝説から来ています。人物の顔はどれも大きくて印象的な眉を持ち、背景は原色をあしらっています。背景は点描で描かれることもあります。ねぶた山車はどれもライトアップされており、暗い夜空によく映えます。ねぶた山車の中には、パステルピンクの桜の花を描いて自然を表現したものや、荒れ狂う戦争の一幕を朱色で表現したものもあります。

夜にライトアップされたねぶた山車の様子は、観客の頭上にこの世ならぬ巨大な生き物がそびえ立つがごとし。ねぶた山車の移動は、引き手と呼ばれる運搬チームによって行われます。引き手は扇子持ちと呼ばれる指揮者の指示に従います。ねぶた山車にダイナミックな動きをつけたり、個性豊かで緻密な装飾が施されたねぶた山車の四方を観客に見せたりするのは扇子持ちの役目です。

ねぶた師

ねぶた師(ねぶた職人)は、ねぶたの山車を作る優れた職人のことです。彼らの仕事は通常、祭りが終わった直後に始まり、次の年のねぶたの構想を練り始めます。ねぶた師は初冬にスケッチを用意し、1月から頭や腕、人物像のその他の部分の制作を開始します。5月にはその作品を特別なテントに移動させ、そこでねぶたの山車が組み立てられます。この過程を通じて、ねぶた師は山車の実行委員会と連携して、最終的な制作物がその希望と合致するように仕上げます。

14人前後のねぶた師が山車の制作に取り組んでいます。その大半は普通の会社員としての仕事を持ち、パートタイムでねぶたの制作を行っています。ねぶた師は1つの山車だけを制作するわけではありません。中には同時に複数の山車を制作する人もいます。それぞれの山車は異なっており、独自の色や素材が使われています。

高い水準の技能が用いられるということは、現在のねぶたの制作が選ばれた僅かな職人によって行われているということを意味しますが、いつもそうであったわけではありません。山車は元々、隣組や祭りを後援するその他の団体のねぶたが大好きな器用なアマチュアの人たちによって作られていました。現在では、ねぶた師として認められるためには、彫刻、書道、絵付けの技能を持った様々な才能を持ったアーティストでなければなりません。ただしこれは、ねぶたの制作が一人で行う仕事であるというわけではありません。ねぶた制作は数多くのアシスタントと一緒に、通常は山車1つにつき約300人と共同で行われます。

ねぶた名人

ねぶた師とは8月2日から7日に登場する、大型の人形灯籠「ねぶた」を制作している人々を指し、近年、ねぶた師は「芸術家」としても認識され始めています。

ねぶた師のなかでも特に素晴らしい功績のあった人は「ねぶた名人」として、これまでに7名が認定されていて、現役のねぶた師は第6代名人の北村隆氏と第7代名人の竹浪比呂央氏の2名のみです。

運行団体

毎年、22の個性的なねぶたの山車が作られ、事業者や学校、労働組合、市役所などの代表で構成される実行委員会によって運営されています。各委員会は、パレード中にメロディを奏でるお囃子(伝統的な音楽のアンサンブル)、ねぶたの山車と群衆の両方を盛り上げるハネト(祭りのダンサー)、山車の向かう方向をコントロールする扇子持ち(ねぶたの山車の案内人)、ねぶたの山車を押す若い男性たちの曳き手(山車運搬チーム)によって構成されています。メインのねぶたの山車に加えて、多くの実行委員会は比較的小さな前ねぶたの山車も制作します。これは実行委員会の中心的位置を占める企業や団体の製品やロゴ、キャラクターをしばしばテーマにしています。

囃子方

ねぶた祭りは音楽なしでは成立せず、まさに山車のように、音楽も全て人力です。お囃子または囃子方(伝統的な音楽のアンサンブル)は、音楽の提供を担っています。それぞれの山車の委員会は、50人から100人の演奏者と3種類の楽器から成るアンサンブルを抱えています。パレードの間、観客は真っ先に遠くからの太鼓のドンドンというビートを耳にすることになり、これに高いピッチの竹笛や、手振り鉦と呼ばれる小さな手のひらサイズのシンバルがチリンチリンと鳴る音が続きます。

パレードを通じて主に2つのメロディが奏でられ、全てのお囃子が同じ曲を演奏します。これは1952年以降のことで、この当時、祭りの主催者は、実行委員会に個別に作曲した曲を競わせるのではなく、正調囃子として知られる共通のレパートリーを採用する決定をしたのでした。正調囃子は、元々は12のメロディで構成されていました。そのうち10は、太鼓用で、「集合」、「前へ」、「後ろへ」など、山車の部門の内部の意思疎通手段として機能していました。後の2つは現在でも使われており、「前へ」(進行)は、現在ではねぶた祭りの「テーマソング」と考えられています。ねぶたの山車が前進する時に演奏されるこの曲には、神様を迎え、送り出す2つの意味が込められています。

跳人(ハネト)コスチューム

ハネト(祭の踊り手)はねぶた祭保存会が定める正式な衣装を身につけなければなりません。浴衣(夏季用の軽装の着物)が正装の基本となります。ハネトは浴衣の裾を膝までたくし上げて足を動かしやすくし、踊りの激しい動きに備えます。浴衣の腰回りは帯で留め、黄色い腰布を巻きます。浴衣の袖は長く、動きが定まりませんので、まくり上げて固定するために色鮮やかな布を肩にかけ、背中でリボンのように結びます。この装束を全体として見ると、色彩豊かな布で身体のあちこちを留め、運行の途中で邪魔な布地が飛び出してこないようにしてあります。

正式な衣装は実に精緻に作られており、その構成は、まずは浴衣、そして数々の装飾、履物、鈴、花笠(花のついた帽子)となります。履物は足袋(伝統的な靴下で、つま先が親指と残りの指を入れる部分とに分かれています)と草履(木製の、鼻緒の付いたサンダル)でなければなりません。ハネトは小さな鈴を衣装に結びます。そのため、ハネトが跳んだり踊ったりすると、一斉に鈴が鳴ります。衣装の総仕上げとなるのが花笠です。大変に手の込んだ、麦わらで作った三角形の帽子で、派手な色の花で飾り立てます。

跳人(ハネト)参加方法

正式な衣装を着ている人ならば、誰でもハネトとしてねぶた祭に参加できます。大きなデパートから小さな着物店まで、街の各所に貸衣装が用意されています。夏期に営業するねぶた用品店でも衣装が借りられます。インターネットや電話を使って予約しておくことをお勧めします。貸衣装には予約が殺到しがちだからで、特に祭の最終日はすぐに予約で埋まってしまいます。レンタルは浴衣と帯の基本料金が4,000円前後からで、履物や鈴などの装飾品は追加料金が必要となります。衣装は購入することもできます。一式揃って10,000円前後からとなります。

貸衣装店の多くは運行経路の周囲に店を構えており、着付けチームが衣装を着るのを手伝ってくれます。衣装は手が込んでおり何層にも重ねたり折ったりする部分があるので、布地を取り回し帯を結びと、専門家が着付けを手助けしてくれるのは助かります。衣装の着付けが終わったら、ハネトは運行の出発点へと向かいます。そこで気に入ったねぶたの隊列を選んで踊りに加わります。ハネトは運行経路の始まりから終わりまで、ひとつの山車に付き従って踊ります。経路をぐるりと一周して、また出発点に戻ってきます。


体験料金


日本語・英語・中国語 対応ガイド同行 ねぶたの家 ワ・ラッセ 貸切


【集合時間】 18:00 【体験時間】 18:03~21:00
【集合・解散場所】 青森市 文化観光交流施設 ねぶたの家 ワ・ラッセ

¥48,000 (税込)

【体験料金に含まれるもの…入場料、体験料、レンタル料、飲食料、ガイド料】

体験ツアーについてのお問い合わせ

〒030-0122 青森県青森市大字野尻字今田114-1
TEL. 017-718-8557
Mail:northwind.4ride@gmail.com
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